レーダーセンサーによる位置検出デモ動画: こちらをクリック
事故の「負担軽減」から事故の「予防」へ
従来の介護見守りシステムは、高齢者の異常発生を速やかに検知して通知することに注目が集まっていました。弊社が目指す見守りシステムは電波センサーによって計測データを収集・蓄積し、集まったデータを解析することで異常の発生を事前に検知することを目指します。
24GHz電波センサを利用した見守りシステムです。ビデオカメラを使った見守りでは実現できない、電波センサならではの機能でお客様の健康と安全を守ります。
センサーによる見守りは、介護者の負担を軽減することができます。特に高齢者や障害者のケアでは、24時間体制での見守りが必要な場合があるため、センサーを活用することで介護者のサポートが可能となります。
センサーを利用すれば遠隔地から見守りや監視を行うことができます。高齢者が一人暮らしをしている場合でも、リアルタイムで状況を把握し、必要に応じて対応できます。 利用者の健康上の問題を早期に検知し、適切なケアや治療につなげることができます。
例えば、利用者の行動パターンのモニタリングを通じて、健康状態を把握することができます。
写真立て型センサーは、一般的な写真立ての外観を持ちながら、内部にセンサー技術を組み込んだデバイスです。
「ソリエボ」はレーダーセンサーを利用する、非接触タイプの見守りシステム。何かを身に着ける必要はありません。そして見守りカメラなどなくとも安心・確実な見守りを実現します。いつでも暗くても狭くても布団の中でも大丈夫。(※カメラはオプションで対応可能)
※レーダーセンサーは、電波を用いて物体や人物を検出・計測するセンサーです。
レーダーセンサーは隠蔽性が高く、目視で容易に検知されないようにすることが可能です。壁の後ろや天井の中など、目に見えない位置に設置することができます。
ユーザーにとって使いやすく、かつ周囲の環境に調和した設計を行うことができます。
リビングルームにレーダーを設置し、生活の見守りを行っています。Aさんは一人暮らしをしており、家族やヘルパーの訪問があるのは水曜日と金曜日の週二回のみです。本システムは異常を検知した場合、登録済みのLINEやメールアドレスに対して通知を行うことができるため、訪問がない日でも離れた場所から安心して見守りを行うことができます。また、本システムの学習機能が計測記録から毎朝7時に起床してリビングに移動し、夜21時頃に自室に戻って就寝する、Aさんの生活パターンを把握します。仮に容態が急変して7時をすぎてもリビングに人の動きがなかったり、21時を過ぎてもリビングに滞在している、といった普段とは違う行動を検知して通知することができます。
リビングとトイレにレーダーを設置して見守りを行っています。トイレの利用状況の見守りではAIが過去のデータから利用時間に不審な点(長過ぎる滞在、長期間の未使用)を発見するとすぐにLINEやメールで異常を通知します。リビングの見守りでは、普段の夫婦二人分の活動量を記録することで、一方が自室で倒れてしまった場合などに、活動量の低下から異常発生を検知することができます。
商品タイプ | カバータイプ・フォトフレームタイプ |
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カバータイプ | 外径 110 mm 高さ 30 mm |
フォトフレームタイプ | 実用新案登録済(実登3221156) フレームサイズ 227 mm× 150 mm× 16 mm 装置部分 82 mm× 82 mm× 29 mm |